


BIM. 「ビルディング インフォメーション モデリング」を活用することにより、設計の進め方と施主様へのプレゼンテーションが画期的に変わります。
施工段階での検討もフロントローディングによる前倒しの検討を設計段階から行えます。
当社では数年前からBIMを活用しており、意匠設計、構造設計、設備設計との連携が
スムーズで、後戻りが無く効率的な設計が可能です。
部材に属性を持たせることにより、積算業務にも活用でき、設計と積算、施工が一体となり、非常に能率的で強力なツールになります。
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当社の ER 地震リスク評価センターでは、不動産取引き時のデューデリジェンスに必要なエンジニアリングレポートを、第三者の立場で高度な技術力により高い信頼性のレベルで作成しています。
経験豊富な構造設計一級建築士でなければ正確な地震リスク評価を出すことはできません。私達は必ず貴社の期待にお応え致します。


当社の「地震リスク評価センター」は、ER エンジニアリングレポートの作成を業務としています。
経験豊かな構造設計一級建築士、工学博士、建築設備士、一級建築士、APEC登録の国際プロフェッショナルエンジニアなどの専門技術者により、高い技術力と信頼性、それに第三者の中立性を保ち、不動産取引き時のデューデリジェンスに必要なエンジニアリングレポートを作成いたします。


企業経営者の皆様は、建物の耐震診断をすれば安全・安心ですか? 耐震診断は大地震時に倒壊するかどうかを計算で数値化しています。
IS値が0・6以下であれば耐震補強工事を施すことになりますが、南海トラフ巨大地震のような震度7クラスの予想される地震が発生した場合にも企業の経営者は、少しでも早い事業の継続を実現しなくてはいけません。
そのためにも地震リスク分析評価を行い、予想最大損失率 PML を算出しておく必要があります。
当社の 「地震リスク評価センター」は、豊富な振動解析技術による「応答スペクトル法による推定」という高い技術力により一般的な 統計理論による PML に比べて格段に高精度な地震リスクを算出致します。

不動産の証券化に伴い、不動産取引き時の不動産鑑定士の鑑定業務に、ER エンジニアリングレポートが不動産の
の価格を決定する際に非常に重要な資料となっています。
地震リスク評価センターでは、地震リスクのために詳細な検討を行う応答スペクトル法を利用して、ERをフルレポートの形で短い納期でお届けいたします。



BIM 「ビルディングインフォメーションモデリング」でのプレゼンテーションが意匠設計と構造、設備設計の連動性を可能にし、構造計算のソフトにもリンクしているので建物の形状等を間違えて入力することがなくなります。 鉄骨を柱、梁の仕口のダイアフラム、梁のジョイントのボルトや水平ブレースのガセットプレートまで入力しているので、積算業務にも利用できて、現場の鉄骨加工ではこのデータを利用することにより、鉄骨形状を間違えることなく早く加工ロボットにデータを渡すことができます。